FM802 Music Freaks#22(W-DJ)

7/22 MUSIC FREAKS DJ:絢香&PERIDOTS SONG LIST

M1 22:01 I BELIEVE/絢香
M2 22:11 労働/PERIDOTS
M3 22:18 EBONY & IVORY/STEVIE WONDER
M4 22:24 ALWAYS/ATLANTIC STARR
M5 22:31 五秒の再会/斉藤和義玲葉奈
M6 22:35 THAT'S WHAT FRIENDS ARE FOR/DIONNE & FRIENDS
M7 22:42 ALWAYS ON YOUR SIDE/SHERYL CROW & STING
M8 22:51 MAMBOLERO/GANGA ZUMBA
M9 23:01 DRAMA QUEEN/SWITCHES
M10 23:04 VUENA VISTA/ジン
M11 23:11 YOU'VE GOT A FRIEND(STUDIO LIVE)/絢香×PERIDOTS
M12 23:17 Freesia/PERIDOTS
M13 23:29 JEWELRY DAY/絢香
M14 23:37 楽園ベイベー/RIP SLYME
M15 23:43 FLY AWAY/SEAMO
M16 23:49 THAT SUMMER FEELING/JONATHAN RICHMAN

絢香(以下絢):夜10時をまわりました。FM802Music Freaks、 DJの絢香です。
高橋(以下高):そしてもう一人のMusic Freaks DJ、peridots高橋孝樹です、こんばんは!
絢:ねっ?と言うわけで
高:おじゃましております。
絢:今日は(なぜか大笑)FM802MEET THE WORLD BEAT2007に私達DJ二人とも出演したということで、せっかくなので高橋さん、来て下さいよ、と以前からお誘いしてたところ、快く来て下さいまして。
高:はい、ごめんください、ということで。Music Freaks今夜はW-DJでお送りしていきます。ボイスメールでいつも声を交換し合ってはいたんですけれども、こうやってラジオの生放送というのはもちろん初めてということで。
絢:だからなんかすごい不思議なんです。ライブに来て下さったり、何回かお会いしたことはあったんですけど、こうやって話すのがここまで自然な感じって、なかなか無いです。
高:それがこう、公共の電波に流れてるっていう(笑)この状態…。
絢:この不思議〜な感じがきっと今日は皆さんにも伝わると思うので、楽しくやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

高:絢香ちゃんの「I believe」でした。この曲は僕がですね、Music Freaksのスタジオライブでやってあまりにも好評だったんで、ライブでもやって…うぁ(ここで高橋版「I believe」がバックで流れる)ワンマンライブでやって、その後インストアライブでもやったんですよ。
絢:あ、マジですか。
高:だからライブで2回やってるんですよ。そう、3回もやっちゃたんですよ、人前で。
絢:その話を聴いて、この音源を聴かせてもらって、しかもすごい評判が良かったというのを聞いて、BBSとかみてたらなんかちょっとジェラシー(笑)ホントに良くて。良すぎて。
高:いえいえ、とんでもない。でもね、いい曲っていうのは、ホントに、歌い手によって、いい意味で表情を変えて、なんかこう自分の曲のように(笑)ホントに気持ちがはいっちゃって。すごいんですよ。
絢:ありがとうございます。うれしいです。

・・・
【リスナーからのメッセージ】「大阪弁と山形弁、二人のトークが楽しみです」
絢:さっき話してたじゃないですか、“FM802”の発音がおもしろいんですよね。
高:そうそう、ちょこちょこ言われてたんですけど、ずっと僕“えふえむはちまるに” (←文字では表現できません、あしからず)って言ってて(笑)。
絢:(笑)新鮮です、かなり新鮮。
高:前回、それで治そうとしたんだけど、ツボにはまっちゃって。
絢:いやいや、あえて治さないでほしいです。今日、きっとこれ言うたびに私、気になるんでしょうね。
高:えふえむはちまるに…えふえむはちまるに…。

・・・
高:僕は、絢香さんのライブは去年AXがあって、その後も今年この間(国際フォーラムでの公演)見さしてもらって、3回目なんですけど、知らない方々、サポートのミュージシャンの方とか、みんな食い入るように見てて。で、年齢を言うとみんな驚くんですよ、知らない方もいらっしゃって。もう二十歳を越えてると思ってたと。落ち着いててこれくらいの完成度のシンガーがまさか19とは、とすごい驚いてて。今日も野外が似合って、すばらしかったですよ。
絢:私はperidotsさんのライブ、初めて高橋さんの歌ってる姿を。音源はもちろんずっと聴いてたので「Freesia」とか後ろで歌ってたんですが。前日のリハーサルはお客さんがいないので前で見させてもらって、今日は後ろだったんですけど…跳んでる!と思って(笑)。
高:(爆笑)
絢:私、もう本当に音源のイメージでその、ギター持って、座って歌うみたいな感じだったから、跳んでる姿を見て余計に魅かれました。カッコイイー!と思って(笑)。
高:僕ねー知ってる方は知ってるんですけど、元々ああいうギター持たないでハンドマイクで、バンドを始めた時にああいう感じだったんですよ。で、バンドが解散した時にしょうがなくギターを持ってやり始めて、元々あれなんですよ。
絢:そうなんですね?!なんか常に楽器持ってる方ってハンドになるとちょっと違和感あったりするじゃないですか?むしろすごいカッコよかったので。
高:生き生きしちゃって(笑)。
絢:跳んでる!みたいな(笑)。
高:クルクルまわっちゃったりして(笑)。
絢:そんな姿を見れたのが私にはすごくうれしかったし、生で聴けたのは最高だったんです。

・・・<セレクトXセレクト>テーマ「デュエット」
絢:まず最初にお届けする1曲は、私がセレクトしたんですけど大好きな曲で、スティービー・ワンダーと ポール・マッカートニーが歌ってる「エボニー&アイボリー」
高:いい曲です。これ僕も選びました。
絢:あ、マジですか…。それが1曲目で流せるのってうれしいです。歌詞がすごく好きで、なんか、こうメッセージ性が強いじゃないですか? でもピアノの鍵盤に例えて、白と黒というのはピアノの上ですごく完璧な調和を保ちながら並んでいるのに、なんで人間が出来ないのだろうという…。
高:そう、これはうまいこと言ったもんだねー。
絢:この強いメッセージ性の曲ってなかなかストレートに書くことって難しかったりするじゃないですか。
高:なんか今、ちょっと感動してきちゃった、俺。いま話聞いてて。
絢:(笑)で、これメロディもすごく柔らかくてその上でこの歌詞をしかも別に誰かに訴えるんではなくて「神よ」って、いるであろう存在に向けて問いかけている、この感じがすごい好きで。
高:この例えっていうか比喩はすごいよねぇ。

高:今夜はデュエットをテーマにお送りしています。(ここでBGMが「二人のアイランド」)なんでこれ流すぅ?(笑)(と、言いながらもつい一緒に歌ってしまう高橋さんに絢香、めちゃウケる)
絢:すごいサービスなんですけど(笑)…この動き、見せたいです!
高:(笑)今お送りしたのはアトランティック・スターというグループの「オールウェイズ」でしたが、この曲は、なんで選んだかっていうと、大好きな曲で、絢香ちゃんも聴いたことあったと思うんですけど、僕、高校時代にこの曲を学校のカラオケ大会?のど自慢大会?みたいなのがあって、男の友達と二人でアカペラで歌ったんですよ。俺がもちろんファルセットで女のパートで歌って、で、もちろん優勝して(笑)
絢:言い切っちゃうとこがスゴイ!(爆笑)
高:優勝して(笑)自慢でもなんでもないです。それで、その評判が隣の女子高に飛び火して(笑)隣の女子高の学園祭に出張でまた歌いに行ったという思い出の曲なんですよ。
絢:でも学祭でなかなかこういう歌セレクトする人っていないですよね。すごいな…。やっぱカッコイイ。しかもアカペラ…アカペラでフルやったんですか?
高:そうそう、よく音とれてたなぁと思って(笑)今考えるとね。

絢:この曲(5秒の再会)は私が作曲を始めたタイミングで知った曲なんです。高校2年位の時で多分リアルタイムではなかったんですけど、今のプロデューサー、私の先生なんですけど、先生が「これカッコイイから」といって教えてくれて分析した曲なんです。
高:ほーーそういう思い出もあるんですね…。なんかちょっとファンキーでね。
絢:それが多分グッときたんでしようね。カッコイイ!と思って。
高:いい〜雰囲気の二人、ジャケットもね、いい雰囲気の……つきおうとんのか!
絢:と、高橋さんが言ったんですよ(笑)。
高:(笑)そんな感じすら漂う…。
絢:なつかしかったのでセレクトしてみました。
 
高:ディオンヌ・ワーウィック&フレンズっていう、フレンズってまとめちゃってますけど、フタをあけてみると。。ディオンヌ・ワーウィックはちなみにホイットニー・ヒューストンの叔母さんなんですよ。(絢香:あっそうなんですか?!)で、フレンズっていうのは声聴いておわかりになった方も多いと思うんですけど、スティービー・ワンダーとエルトン・ジョンとグラディス・ナイトというオバサンがいるんですけど、あの男みたいな声の人がグラディス・ナイトっていうオバチャンなんです。
絢:メチャクチャかっこよかったです!
高:その4人でデュエットってわけじゃないですけど、選んでみました。これはいい曲です、80年代の。
絢:なんかすごい、聴いてて気持ちいいくらいの歌いっぷりというか、歌ってる気分になってしまうような感じがしながら聴いてましたが。
高:ゴスペルが炸裂してましたね。
絢:最高でしたね…。そう、BBSにもかなり、なんかこう「デュエットしないんですか?」みたいな。
高:そうなんですよね。どうでしょう、今日は? 絢香ちゃん?どうなんでしょう?するの、しないのっていう…。
絢:そう思いながら最後まで聴いてほしいなぁと思うんですけど(笑)。

・・・

絢:GANGA ZUMBAはですね、バイオリンの土屋玲子さんと言う方が私がデビュー前からずっと一緒にやっている方でこの番組にもゲストとして来た下さったことがあって。
高:そしてベースはperidotsバンドでも弾いてくれてるtatsuさんで、深いつながりがあるバンドでしたね。
絢:今日、見ました? 最高でしたよ!
高:すごい、贅沢すぎ。
絢:贅沢すぎるし、自分といつもやってる人とかが他でやってるのって、あ、すごくステキ!って、また魅力を感じれる時間でもあったので見れてよかったです。
高:でもなんかちょっとジェラシーも…(笑)不思議な、ね。
絢:すごいステキだからこそ、ちょっとね(笑)
高:あれはおもしろいね、あの感情は。

・・・
【リスナーからのメッセージ】「初めて動いてる高橋さんを見て新鮮でした(後略)」
高:今日はちょっと、まぁいつもはじけてますけど、野外ということもあり…。今日観客の皆さんが1万4千人?あんな中で…あれ?絢香さんはあんなのはもう日常茶飯事?(笑)
絢:いやいや、もうやめて下さいよ(笑)違いますよ。今年いろいろ参加さしてもらってるフェスとかはありますけど、やっぱメチャクチャ緊張します。緊張しました?
高:緊張?…した。緊張したけど、お客さんすごい温かかったしパワーをすごいもらって、緊張よりも楽しい!っていう解放感が、上回りましたね。
【リスナーからのメッセージ】「今日のMEET THE WORLD BEAT…(省略)『Freesia』は鳥肌たちまくりでした」
高:って自分で読んじゃいました。ハ、ハズカシイ…(笑)
絢:(笑)さっきから自分のことを良く言ってくれてるメッセージって照れ臭いんですよね、読むの。
高:譲り合ってたのになんか読んじゃいました。すいません。失礼しました(笑)。
絢:でもすっごい暑くて、女性としてはスクリーンに汗だくの自分が映ってると思うとすごく気になって。
高:僕も、みんな暑い暑いって言ってて、そんなに暑いかー?みたいな感じでステージに出て戻ってきたら、ビッチョリでした。みんなに心配されるくらい汗かいて。
絢:「三日月」一曲目に歌ったんですが、歌い終わった時に顎から滴り落ちる汗が…。
高:ああー、湿度がね。
絢:すごかったですねー。でも皆さんの盛り上がりもすごかったので、そんな興奮冷めやらぬ感じがBBSや、メッセージもたくさん来てるんですけど…。

・・・
高:“Rock the summer” のFM802、えふえむはちまるに(絢香・爆笑)もう直さないっ ! えふえむはちまるに、MUSIC FREAKS、今夜は僕peridots高橋孝樹と
絢:絢香が生放送でお送りしています。さっき意味深なことをいったのでかなりメッセージがきてまして。
【リスナーからのメッセージ】「『You've got a friend』スタジオライブしてもらえたら、うれしいです」
絢:この人は会場には行けなかったけどスペシャで見てたということで。こんなメッセージが来てます。
高:どうしましょう?
絢:やっちゃいましょうよ!
高:やっちゃいますか?!(笑)と言うことで夏の思い出に1曲、今から歌いたいっ、、と思います!(笑)
絢:ちょっとぉー(笑)大丈夫ですかぁ?
高:噛んでないー!!噛んでません!それでギターの演奏にですね、今日はperidotsバンドのギター大渡亮さんをお迎えして歌いたいと思います!(大渡さん登場)ありがとうございます。残っていただきまして。
絢:最高の歌を…緊張しますね。
高:緊張しますね。やる曲はリクエスト通り「You've got a friend」今日FM802MEET THE WORLD BEAT で最後にセッションをみんなでやったんですけど、それでやった曲なんですよね。
絢:はい、それを二人で、そしてギターの大渡さんと3人でお送りしたいと思います。
高:あのーリスナーの皆さんは手拍子を(笑)ラジオの向こうでお願いします(←無理)

・・・

高:お送りしたのはperidotsの「Freesia」でした。っていうかまだ二人興奮冷めやらぬ…。
絢:そうなんですよ、なんかそのまま今突入しちゃった感じがあって。
高:あのーBBSの反応もすごくてですね。ブースの外もすごいし、二人ともすごい興奮しちゃって…。
絢:この感覚かなり久々です。
高:リハーサルもしましたけど、本番が一番、なんかこう、キましたね。
絢:最高でしたね、ちょっとうれしいです。

・・・
高:peridotsからここで大事なお知らせがございます。今日MEET THE WORLD BEAT 2007でも初披露したんですけど「9月のソーダ」という曲がございまして、これがですね、ユニバーサルミュージック・アイランドレーベルから第一弾シングルとしてリリースされます!決定しました!!よろしくお願いします!がんばりますんで。
絢:ノリノリの曲で。すーごい新しい高橋さんって感じがして、私の中では、こんなのも歌うんだ、こんなのもカッコよく歌っちゃうんだとなんかすごく衝撃を受けました。
高:恐縮でございます(笑)。
絢:楽しみです。
高:ありがとうございます…そう、スタジオライブ…(笑)
絢:またそっちの方に(笑)…なんかこう、歌ってて自分たちの感じる感覚って言葉に出来ないけど、あるじゃないですか? ライブにしてもそうだし、曲が出来た時もそうだし、なんかそれが今こうMusic Freaks聴いてる人たちに伝わったというのが、何よりうれしいです。
高:これがこう、このままポン、と伝えられたらそれ以上に最高なことないんだよね。それをめざして僕たちはやって行こう、ぐらいの、ね。
絢:そうですね。今日ちょっと、やってまた思いました。
高:本当に。これが音楽ですね。


絢:そういえば、いつも大体この時間になるとボイスメール交換の時間ということで、いつも交換してるんですけど、今は隣にいるってことで最近高橋さんがボイスメールで言ってた“だし”、発音はこれ“だし”でいいんですか?
高:あの〜多分“だし”。“カノジョ”“カレシ”“ダシ”という感じだと思うんですけど。。
絢:(大ウケ)冴えてます、高橋さん、なんだか(笑)。
高:今日は、もちろんラジオお聴きの方にはお見せできないんですけど、画像を持ってきました(爆笑)。
絢:えぇぇ(笑)すごいネバネバのぐじゃぐじゃのカタマリみたいなんですけど…!
高:スプーンですくった画像がこれ(笑)
絢:うぁ、余計に…このオレンジ色の粒はニンジンですか?これは何がはいってるんです?
高:ニンジンと、納豆昆布っていうのは、納豆と昆布じゃなくて、水で溶くとネバネバになる納豆昆布という昆布食品です。納豆は入ってないんですよ。で、キュウリとかナスとかミョウガとか、玉ねぎも入ってるそうで、ウチの母親が玉ねぎ入れ忘れたっつって、この間送ってきた時、玉ねぎ抜きのを食べたらちょっと違うんですよ。玉ねぎをあとで自分で入れて食べたらいつものだしの味だったっていう…。
絢:じゃあ、あとで作り方教えて下さい。
高:はい、あんまりおすすめはしませんけど(笑)夏の風物詩です、山形の。
絢:ボイスメール…オープニングでも言いましたけど、なんか不思議なんですよね。高橋さんのことを毎回毎回ちょっとずつ知っていくのにあまり会ったことがなくて、という感覚がずっと続いてたので。なのに今回のこの盛り上がり様はボイスメールのお陰のような気がして。
高:お陰ですね、ホントに。
絢:変わりそうです、この次に高橋さんに送るボイスメールって。もうちょっと打ち解けた感じで。
高:そうそう、全然タメ口でいいんで。
絢:いえ、それは話せないです(笑)
高:「こーちゃんさー」ぐらいの(笑)感じで、全然いいので。
絢:「こーちゃん」?!(大ウケ)
高:「こーちゃん」て呼ぶ人ほとんどいないですけど(笑)。全然いいんで。
絢:じゃあいつかチャレンジしてみたいと思います(笑)。


絢:今度は私から大事なお知らせです。12月にワンマンライブがありますとライブでは発表したんですが、12/18私の二十歳の誕生日に大阪城ホールでワンマンライブ決定です!
高:イエー!すばらしい!この日からお酒が飲めるって話をさっきしてましたけど。
絢:しかも二十歳って特別じゃないですか?なので、そういう日をそうやって迎えられるって、ものすごく楽しみでもあり、そこに向けて本当に良いライブできるように、地元大阪でしかも憧れの大阪城ホールなので、泣いてしまうんじゃないかと…100%泣くと思うんですけど、ホントにそんな気持ちで臨みたいと思うのでぜひぜひ皆さん遊びに来てほしいなと思うんですが。
高:僕も行きたいです。
絢:ぜひ来て下さい。

・・・

絢:次もリクエストをお送りしたいと思いますが…この方、かなりセッションの時に…。
高:そうなんですよ。SEAMOさん、僕の隣だったんですけど、すごいいい方で、前日のリハーサルで、SEAMOさんが「僕こういうの得意じゃないんで、すいません」なんてすごい恐縮してらっしゃって「あぁ大丈夫ですよ」なんて言って…(笑)
絢:あぁ曲が曲だから、SEAMOさんすごく困ってたんですよね。
高:で、SEAMOさん、リハでは何もせずただ歌ってるだけで、ホントにSEAMOさんこんな感じでいいのかしら…なんて思ってたら!今日の本番、いきなりぶちかましてくれて、さすがー!と思って。それで絢香さんが歌い始めだったんで、
絢:あ、ヤバイSEAMOさんどこまで言うんやろ、うちどこで入ったらええんやろってメッチャあせって…、という話をさっきしてたんですけど、ちょうどリクエストが来たのでここで1曲お送りしたいと思います。

・・・

絢:FM802MUSIC FREAKSエンディングの時間を迎えました。
高:あっという間 ! エンディングテーマにお送りしたのはジョナサン・リッチマンの「ザット・サマー・フィーリング」でした。
絢:はい。
高:“Rock the summer”のFM802、えふえむはちまるに(絢香・笑)、MUSIC FREAKS、今夜はえふえむはちまるに(絢香・大笑) MEET THE WORLD BEATにお互い出演して、
絢:はい。ね?もう最高でした。MEETがあってのこのラジオだったので特に今日すごく濃い2時間を送れたんじゃないかと思います。
高:あっという間でしたねー。ビックリ…。
絢:もう、毎回二人でやりたいくらい…ん?何ですか?すごい今ブースの外で笑ってるスタッフの方々がいるんですが…(笑)
高:不思議です…ホントにこの夏の一番の思い出になりそうですけども。僕の東京の友達とか絶対言っても信じないと思いますよ。
絢:何がですか?
高:絢香さんとW-DJしたんだよって言っても「へー」みたいな。
絢:いや信じるでしょ(笑)なんで疑うんですかー?
高:聴いてないから、東京の友達とか。
絢:あーなるほど。じゃあ今日のセッションとかぜひ送って下さい、ダビングしてもらって(笑)
高:ダビングしてもらって?(笑)
絢:(笑)なんか最後こんな感じですが、それが私たちらしいんじゃないかなという感じで(笑)
高:はい、グダグダコンビでございます。


絢:本当に楽しすぎてヘンなテンションになってますが。
高:ホント、また何かやりたいですね。なんでもいいからやりたいですね(笑)。
絢:やりましょうよ、ホントに。またセッションだったり…。皆さん楽しみにしていてほしいなと思います。
高:作戦会議しましょう。
絢:それでは皆さん、来週からお互いのMUSIC FREAKSでお会いしましょう。
高:さよなら !
絢:バイバイ !


【topaz】