もう少しやるかと思ったのに、４曲は少ないよ（涙）。
opening act だからしょうがないけど。
衣装はワンマンの時と同じスーツ。いつものスニーカー。上着脱がず。
サポートメンバーはギターが亮さんで、キーボードが蔦谷さん。
リズム隊無しで「9月のソーダ」どーなんだろ?って思ったけど
まぁまぁかな。
何にしても高橋さんの歌唱力で聴かせてしまう。
MCで「いつもはバンドでやってるんですが、今日は特別にこのメンバーで」とか言ってた。
メンバー紹介して、「ヒマな2人を連れてきました…。冗談です！」
あとMC思い出した分、
「みんなチケットとれて良かったねー」（ごく狭い範囲での告知のみのシークレットライブだったことから）
「『9月の木洩れ日』が裏面で、次の『9月のソーダ』がA面で（言わないってば！）9月、9月としつこいんですが、 僕しつこいんで（笑）」
「『Freesia』は関西限定で出したので、手に入らないと思いますが、皆さんのお力添えがあれば…。いつかCDになったら、あのときやった曲だなぁと思い出して下さい」
「peridotsは去年（名古屋で）ワンマンライブやりまして、お客さんが泣いてたかどうかは確認してませんが、スタッフのオジサン2人が泣いてたんで、すごく良いライブだったと思います。 こっちにもまたライブしに来ますので、よかったらまた来て下さい」
この日のライブは見たところ、レミオロメンのお客さんが80％以上、という雰囲気。
peridots目当てどころか、知ってる人自体、少数だったと思う。
そんな中でのライブでしたが「peridotsって知らないけど、楽しもう」という空気がありました。
MCにもちゃんと反応して、新曲発売の告知には拍手、「9月のソーダ」では自然と手拍子が起こり、びっくりするくらい暖かいお客さんたち。
こうして少しでもperidotsを知って、気に入ってくれる人がいたらうれしいな、と思ったライブでした。
【topaz】
