peridots 活動概要(2008年10月〜現在)

タカハシコウキのソロユニットとしてデビューしたperidotsが、2008年10月に所属事務所・レコード会社を離れてからの活動の概要です。
(これ以前の活動概要はこちら


  • 2008年10月1日にオフィシャルブログ「1秒間に80回」がスタート、それに合わせて所属事務所KeyCrewおよび所属レコード会社ユニバーサルミュージックとの契約解除を明らかにする。2009年3月1日にオフィシャルサイト「peridotsonline.com」オープン。同月に開催された大阪・東京でのワンマンライブも大成功を収める。2009年夏、YouTube peridots公式チャンネルを開設。 同年9月から11月にかけて、弾き語り映像で、新曲を連続して発表するもリリース等は無し。(後の本人の言によると2009年は何も進展しなかった、最悪の年だったとか)
  • 2010年2月、久々に出演したイベントライブで、2005年の初ワンマンライブと同じサポートメンバー(G.久保田光太郎、B.松田“FIRE”卓己、D.中畑大樹)で演奏。6月にはアコースティックスタイルでは初のワンマンライブ “Echoes & Walls 2010”を開催するなど徐々に活動が活発化。2010年夏、久保田光太郎氏をプロデューサーに迎え、前記のサポートメンバー(+key.村田昭)で待望のFull Albumを制作。2010年10月25日には Twitter オフィシャルインフォメーションアカウントperidots_info開設。2010年11月17日 avex tearbridge recordsより1st Full Album「MY MIND WANDERS」リリース。12月には東名阪でレコ発ワンマンツアー開催。
  • 2011年、ライブに加え、他ミュージシャンの作品にコーラス参加や楽曲提供など精力的な活動を開始。6月には前年に続き、アコースティックスタイルでのワンマンライブ “Echoes & Walls 2011”を開催。2012年1月25日、2nd Full Album「Follow the Stars」リリース。東名阪でのフルバンドでのワンマンライブは大好評のうちに終了。恒例となったアコースティックスタイルでのワンマンライブ “Echoes & Walls”であるが、2012年5月には“-Alone-”と題し、全国9か所の弾き語りツアーを敢行。このツアーは、演奏がひとりなのはもちろん、ツアー自体スタッフが同行しなかったり、最小限であったりで、物販もタカハシコウキ自ら行うという、まったくのひとり=Aloneツアーとなった。
  • 2013年7月3日には宇宙まおとのコラボシングル「はじめから」をタワーレコード限定で発売。誰も予想しなかった歌声のコラボレーションが話題となる。2013年7月18日、PERIDOTS公式Facebookページがオープン。2013年8月7日、久保田光太郎氏と河野圭氏を共同プロデューサーに迎えた3rd Full Album「concourse」をリリース。
  • 2014年7月5日、これまでに発表された楽曲をアコースティックアレンジでセルフカバーしたアルバム「TIMEPIECE」をライブ会場限定でリリース。 恒例のアコースティックライブ “Echoes & Walls” は、初めてチェロ、ヴァイオリン奏者を迎えて行われ、『弦楽器によるperidots』という新たな可能性を提示し、大好評を博した。 一方、この年はバンド編成によるライブは一度もなく、タカハシコウキ本人も『異常な年だった』とブログで語っている。
  • 2015年7月8日、久保田光太郎氏プロデュースによる4th Full Album「PEAK」をリリース。 9月には「ライブで盛り上がりたい」という想いが結実した「PEAK」を体現する、バンド編成でのワンマンライブ PERIDOTS LIVE 2015“PEAK” 大阪及び東京公演が開催され、9月23日東京公演のステージで「peridotsがタカハシコウキのソロユニットから4人編成のバンドになる」ことが発表された。
  • バンドとなったperidotsであるが、2016年1月31日に行われたライブで、2014年に弦楽器によるperidotsとして大好評を博した通称「弦ペリ」が復活。正式名称「Gen Peridots Quartet」として、タカハシコウキ(ボーカル&ギター)、河野圭(ピアノ)、須原杏(バイオリン)、林田順平(チェロ)というメンバーで活動していくことが発表された。2016年は音源のリリースこそなかったものの、バンドperidots、Gen Peridots Quartet、タカハシコウキのソロ(弾き語り)、それぞれのライブが活発に行われ、年頭にタカハシコウキが宣言したとおり、デビュー10周年Yearはライブの年となった。
  • 2017年3月5日、Gen Peridots Quartet初のアルバム「gpq one」を発売するとともに、全11公演に及ぶGen Peridots Quartet Tour 2017「禁断のソ」を敢行。バンドperidotsのライブも定期的に行われる中、11月11日にはバンドperidotsとGen Peridots Quartetのメンバーが一堂に会した編成で「Live at The studio form vol.2」をYouTubeにて生配信。さらに11月15日には、ライブ会場限定だったGen Peridots Quartet「gpq one」が全国流通開始。店舗でのCD購入者及び12月に行われたGPQのライブ来場者に新曲「禁断のソ」のCDがプレゼントされた。
  • 2018年は前年YouTube生配信で実現し好評だったperidotsとGen peridots Quartetのメンバー7人によるALL PERIDOTSでのライブが東京及び神戸で行われ、5月にはバンドperidotsでは初の野外フェス出演など、活発なライブ活動が行われた。ライブで披露されていた新曲は先行配信された後、10月8日にはperidotsがバンドになって初の音源となるミニアルバム「4×4」としてリリースし、これまでありそうでなかったFUNKなperidotsという新境地を切り開いた。
  • 一方、Gen Peridots Quartet は2018年暮れから2019年初めのタイトなスケジュールの中、2ndアルバム「Nocturne」を完成。これを携え 2019年1月から6月にかけてGen Peridots Quartet Tour 2019「君って時々」を敢行。2019年5月31日、peridotsのLINE公式アカウント開設。定期的なワンマンライブに加え、対バン企画にも活発に出演する中、「ライブ撮影OK」や、年末には2019年を振り返るYouTube生配信など、新たな試みも行われた。

(随時更新)



【tpz】