FM802 Music Freaks#17

SONG LIST

M1 22:01 労働/PERIDOTS
M2 22:08 P.F.SLOAN/JIMMY WEBB
M3 22:15 CATCH MY DISEASE/BEN LEE
M4 22:20 SO SICK/NE-YO
M5 22:26 HEADACHE/FRANK BLACK
M6 22:29 CANCER/MY CHEMICAL ROMANCE
M7 22:35 MEDICINE/SUNDAYS
M8 22:40 PILLS/GARY JULES
M9 22:53 Freesia(STUDIO LIVE)/PERIDOTS
M10 23:01 JEWELRY DAY/絢香
M11 23:11 A NATURAL WOMAN/DIVAS
M12 23:19 HYBRID RAINBOW/the pillows
M13 23:25 いつか風になる日/元 ちとせ
M14 23:30 スナフキン・ソング/斉藤和義
M15 23:36 ボニー&クライド/髭(HIGE)
M16 23:42 GIVEN UP/LINKIN PARK
M17 23:45 POGO/DIGITALISM
M18 23:50 When the sun goes down/PERIDOTS

今日ね、peridotsSweet Love Shower、ライブでした。それを終えて駆けつけた訳ですが。駆けつけた、といっても別にね。一眠りしてきましたけど、僕(笑)。すごい今日天気よくて楽しかったです。その前にはね、12日? peridotsタワーレコードでインストアライブなんかもやりまして。この1週間はさまざまな大阪でのイベントで皆様とふれあえたので、すごく楽しい1週間でした。その時に来てくださった皆様、ありがとうございました。そんなことでね、今日はゲストなどを交えて趣向を変えてお送りますので、お楽しみにして下さい。

本日の〈セレクト×セレクト〉テーマは「Sick」。5月といえば「五月病」とかね。あと、季節の変わり目でちょっと体調崩したりとか、よくあるじゃないですか。それにひっかけて「病気」をテーマにね。「病気」っていうとすごいですけど、ちょっと「Sick!!」、英語でいうといいでしょ?「Sick!!」ということで(笑)。テーマにしてお送りしたいと思います。
そして本日のシチュエーションリクエスト、「音楽は心の薬。とっても癒された一曲」。ということで(バックに流れるドゥービー・ブラザーズ「The Doctor」を歌う高橋さん)、「癒されたなー!」って曲を募集します。
僕が選ぶ1曲は、これ詳しく説明できるほど知らないんですけど、昔のシンガーソングライターさんです。つい最近何かの拍子でこの曲を知って、すごい何ともいえない不思議ないい曲だなと思ってこれを選びました。

  • P.F.SLOAN/JIMMY WEBB

(アウトロを口ずさみながら)このスキャットっていうんですか? この「ナナナナ」っていうのが夕焼けを歩いているような気分になって、何か、こう「ララララ」とか「ナナナナ」みたいな、歌詞がついてない部分って、ともするとどんな歌詞よりも強いメッセージを放つ時があると思うんですけど、そこに僕は癒されました。


〈セレクト×セレクト〉テーマ「Sick」
「病気」っていってもね、そんなに重く捉えて頂きたくないんですけど、五月病とか季節の変わり目ってことで、皆さん体調大丈夫ですか?ということで、「Sick」という言葉をテーマに、タイトルとひっかけて選んでみたんですけど。皆さんも病気話、どんなに健康な人でもいろいろ「やっちゃった」とか、こんな思いをして、でもこういう人がいたから助かったんだよー、とかね。大変だったけど助かった、みたいな話があったら、どんどんメッセージなり書き込みなりして下さい。
BEN LEEは前にも何曲かかけてると思うんですけど、13とか14とか15とか? よくわかんないけど(笑)、そのくらいの歳で早々と、声変わりしてるんだかしてないんだかみたいな感じの時にもうデビューして、オーストラリア出身のシンガーソングライターで、天才といわれつついまだに活躍して。何かこう不思議なカリスマ。僕、ライブの映像をちらっと観たことがあるんですけど、CDの歌を聞くだけじゃわかんないような不思議なカリスマ感がある人で、すごいいいシンガーソングライターです。

「CATCH MY DISEASE」ってのは訳すると「僕の病気にかかってくれ」みたいな感じになると思うんですけど、「Open your heart, catch my disease」ってことは「心を開いて、僕の病気にかかってくれ」ってみたいな感じで、「病気」という言葉を素敵な比喩にしているところが素晴らしいと思います。

  • SO SICK/NE-YO

NE-YOがかかるといきなり「M:FII -MIDNIGHT FINGERS II」*1佐藤竹善さんの番組みたくなっちゃうんですけど笑、この「SO SICK」ってのは別に病気のことじゃなくて、「もううんざりだよ」っていう「LOVE SONGはうんざりだ」っていう意味の「SICK」なんですけど、このテーマでかけてみました。NE-YOはねえ、こないだセカンドアルバムがでたんですっけ? 僕ね、今ヒットしている「BECAUSE OF YOU」が出た時も「SO SICK」が出た時も思いましたけど、何だか不思議な曲を書く人ですよね。僕のスタッフ周りでも、流行ってる訳ではないけど、なんかちょっとNE-YOが話題なんですけど、今さらながら。「この曲何がいいんだろう」みたいな、何かこう説明しづらい。けど絶対にSPECIALだし、いいメロディだし。こうサビでガン!てくる訳でもないし、いわゆる何かこう売れる曲、っていうゴリ押しのところがないけど、心にサーッと入ってくる感じがあって。すごく不思議な才能があるソングライター?だと思うんですけど。顔もパンチが効いてて、すごいいいですよね。

【BBSから】「めったに病気しない私ですが、2年前、便秘で入院しました(恥)」
便秘で入院...どういう治療をしたんでしょうか...へへ(笑)。気になりますが。気をつけてください。僕もね、でも放っておくと...なんか今日ちょっと話が微妙? 大丈夫?(笑) でも放っておくと便秘もなりやすいので、僕も気をつけてます。本当にヤクルトとか飲んでね。

「HEADACHE」てのは「頭痛」ですね。「CANCER」は「蟹」のことじゃないですね、これは「ガン」という意味ですけど。いきなりちょっと重くなりましたけど。FRANK BLACKはTHE PIXIESというバンドの人なんですよ。これ知ってる人...有名っちゃ有名ですけどね。90年代に絶大なる人気を誇った、ライブやったらどれだけ入るんだ!っていうような怪物バンドみたいな感じでね。1回解散して、FRANK BLACKっていう...この人すごい太っててはげててる人なんですけど、この人がソロで出した曲を流したんですけど。その後THE PIXIESが去年とか? それぐらいに再結成して「わー!」ってなって。Zepp Osakaでやったらしいんですけど。フェスとかでもやったりしてすごい話題になりましたけど。僕もちょっと聞いてました、当時。後半のアルバムあったから聞いてましたけど。いいですよ、この人。
で、MY CHEMICAL ROMANCE。今をときめく。マイケミは武道館? 終わったんでしたっけ? いきなり武道館。いきなりってこともないか? でもいきなりですよね。武道館...埋まったんでしょうかね、どうなんでしょうね。何かすごいですよね。今回のアルバムでいきなり大ブレイク!っていう感じのマイケミでしたけど。非常に面白い?ユニークなタイトルで、こうストーリーテリングしてる曲でしたけど、いかがでしたでしょうか。...大丈夫ですか? 皆さん、ついてきてますか?(笑) このテーマ、大丈夫だよねえ?(笑) いいよね? 大丈夫だよね??

【BBSから】「僕は恋の病です。毎日毎日彼女にメロメロです。早く会いたい...」
いやーーーっ、僕こういう書き込み待ってました、意外に(笑)。 そうそう、わかってるね。恋の病ね。病っていっても色々ありますからね。恋の病は治ったらねえ、大変ですよ。これはずっと治らなくていいと思います。会って確かめあうしかないですよね、治療を...治療? いろいろ試して、いろんなごっこをして下さい(笑)。ごめんなさい...ちょっと踏み外しました(爆)。
今までは病名みたい感じできましたけど、「SICK」にかけて「MEDICINE」というタイトルの曲をかけたいと思います。THE SUNDAYSていう、まだ解散とかはしてないと思うんですけど。90年代に出てきたイギリスのバンドで、女性ボーカルなんですけど、この女の人の声がまぁ独特なというか、聴いて頂ければわかると思うんですけど、すごく心に引っかかる透き通った歌声のシンガーです。

  • MEDICINE/THE SUNDAYS

今ディレクターがいってましたけど、THE SUNDAYSが(FM802で)かかるのは8年振りだっていう。個人的に8年振りっていってましたね(笑)。僕もコレあまり聴いてた訳じゃないんですけど、スタッフがよく好きで聴いてましたね、車の中で。よく覚えてます。
今度は薬の別の呼び方で「Pill」という呼び方があると思うんですけど、「PILLS」というタイトルの曲で、GARY JULESという人なんですけど。アメリカのシンガーソングライターで、すごいいい声の人で。Tears for Fearsの「Mad World」という曲のカヴァーで、サントラでその曲が話題になった人です。

  • PILLS/GARY JULES

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【リスナーからのメッセージ】「今日のSweet Love Shower行ってきました!(中略)そういえばサポートメンバー紹介がなかったので、代わりに今度のサポートメンバーのお話やライブの感想など聞かせて下さい。」
とうことで! こんなメッセージを頂きつつ、ゲストをお迎えしております。大渡亮さんです。
(大渡)あーどうもーこんばんはー、大渡亮です。...って誰かわかんないいじゃないっすか、コレ。
(高橋)あはは(笑)。今日ギターでお世話になりまして。初めてなんですよね、peridotsに参加してくれたのは。
(大渡)今日、初ペリでございます。
(高橋)はい、大渡亮さん...何て紹介したらよろしいんでしょうか。
(大渡)以前この802でもお世話になりまして、某Do何とか、メンバー所属、大渡亮でございます。Do As何とか*2。今日は初peridotsの一員として、ここまでやって参りました。
(高橋)ありがとうございます。あの僕ねえ、ここでいきなりなんですけど、ちょっといいたいことがありまして。
(大渡)何すか何すか、怖いなあ(笑)。
(高橋)僕、実をいうと大渡さんのことが好きだったんですよ。
(大渡)おっとお! こんな大阪でえ? そっちの? そっちの方? ないよ僕。一方通行ですよ。それは本当に(笑)。
(高橋)笑。あのね、僕でも本当にこの業界というか、こうやらせてもらってから不思議なことが続くことがあって。普通にリスナーとしてTVとか観てたりしてて、好きな人とか何か気になるなって思った人とかとご一緒するっていう現象がすごい起きてるんですけど。
(大渡)おお。
(高橋)たとえば、エレファントカシマシが好きだったら、スタッフが一緒だったりとか。そういうことがすごく多くて。
(大渡)ええーっ。
(高橋)何か僕、まああのね、こういっちゃなんですけれど、Do As Infinityがどうというよりも、何か亮さんのことが何となく気になってて。何か変な気になり方をしてたんですよ。
(大渡)先週知り合ったのにそんなこと一言もいってくれなかったよぉ。ねえ。
(高橋)いきなりだってそんなこというとねぇ、気持ち悪いかなと思って。何か変な気になり方をしてて。お噂は光太郎さんとか共通の知人を通して聞いてたんですけど、実際こんなねえ。だって大渡さんがperidotsのお手伝いをして頂くってなったのって、ウチのライブまわりをしてくれてるスタッフの1人、社長さんがね、大渡さんとよく行く焼き鳥屋さんが一緒だったっていう、そういう流れで、ねえ。
(大渡)焼き鳥屋つながりで、大阪までやってきましたよ。
(高橋)そうなんです。そんなつながりなのに、っていうね。すごい不思議なところがあって。
(大渡)いやしかし、そうはいってもね。若林さん経由で資料を頂きまして、正直お名前は存じ上げなかったんですけど、作品を聴いてひっくり返りましたね。「わ、やりたいこの人やりたいこの人!! 是非やらせてください! 焼き鳥一本追加していいから!」ってね。ご一緒できて本当に俺も願ったり叶ったりです。
(高橋)笑。でも今日本当に楽しかったですね。天気もよくて。ちょっと肌寒かったんですけど、でもちょうどよくてね。風も気持ちよくて、日差しも差してきちゃったりして。もうね、ばっちりでした。亮さん、今後とも。
(大渡)もう褒め殺すけどさあ、高橋君声いいよねー。もう俺今日の空気にとけてたね。
(高橋)ありがとうございます(笑)。
(大渡)この大阪の晴れた空の下。もう僕も至福の一時で。本当にありがとうございました。
(高橋)あはは、ありがとうございます。亮さんには6月30日BIG CATでのワンマンライブもサポートして頂きますので(もちろんでございます!by大渡)楽しみです。これから頑張ってリハーサルですけれども、本当に楽しみですので、よろしくお願いします。
(大渡)お願いします! こちらこそです。
(高橋)そんな感じで、今日はちょっと緊張してますけども、1曲亮さんと一緒にやろうかと思いまして。「Freesia」をいつも最後に流すところを、ここで2人でやろうということで。
(大渡)802スペシャル。
(高橋)ハイ、よろしいでしょうか。では参ります。

(高橋)ありがとうございました! ははは。
(大渡)いえーい。
(高橋)いえーい(笑)。何かこう.....ありがとうございます。ちょっと僕今入り込んじゃいました。すみません、ちょっとぼーっとしてるんですけど。peridotsの次のライブはワンマンワイブです。今日のライブで初めて観た人、気に入ってくれた人、ワンマンにぜひぜひ足を運んでください。そして、peridotsFM802のイベント「MEET THE WORLD BEAT2007」に出演します。楽しみですね。
(大渡)太陽の塔を間近にみながらライブができるなんてね。夢にもねえ、みないくらいですよ(笑)。
(高橋)本当にね(笑)。ほんと亮さん人柄もそうなんですけど、緊張とリラックスがいい感じでくるんですよね。演奏しててもそうなんですけど。今も演奏しててちょっと入り込んじゃいましたけど。すごい楽しかったです。
(大渡)「Freesia」はやっぱ入るよね。俺本当にただの「Freesia」ファンですから。
(高橋)はははは(笑)。
(大渡)本当にいい曲だよね。あのね、「労働」と「Freesia」ファン。ま、「オールライト」もそうなんだけどね。もう一ペリファンですから。
(高橋)ありがとうございます。他の曲もどんどんお見知りおきを。
(大渡)まだ出してない数々の曲をね。
(高橋)そうなんです。
(大渡)いっぱい出そうよ早く!
(高橋)本当に頑張ります。
(大渡)ボケボケしてないで。
(高橋)はははは。ボケボケしてました!(笑) あははは。
(大渡)ねえ、早くガンガン出していこうよ。
(高橋)すみませんこんな歳まで本当ボケボケしちゃって(笑)。
(大渡)何をいってるんだ俺はまったく(笑)。
(高橋)こんな感じで、今日は大渡亮さんをお迎えしてお送りしました。どうもありがとうございました! 今後もよろしくお願いします。
(大渡)すごい緊張しました。ありがとうございます。最高です! peridots&802!

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peridots←→絢香Voice Mail交換】
peridots絢香への質問「思い込み、勘違いしていたことってありますか?」
これは何かというと、たとえば中学校くらいまで名古屋を「県」だと思っていたとか、「暴露本」とか「暴露」ってあるじゃないですか? あれを「ぼうろ」ってしばらくいってたとか。そういう思い込みを(笑)してたことはありますか?という質問だったんですけど、絢香さんどんなVoice Mailを送ってきてくれてるんでしょうか。
絢香「辛いもの、好きなんですねー。確かにでもシンガーとしては結構気にしなきゃいけなかったりしますよね。私もさすがに歌う直前は食べないんですけど、それ以外は気にせず食べてますね。あと全然関係ないですけども、私は炭酸が結構好きなのでよく飲むんですけど、これも歌う前に飲んじゃうと、真剣に『三日月』とか歌ってる時に『ゲッ』ってなったら困るんで、直前は我慢するんですが。高橋さんは何か気をつけていることはありますか? たとえば辛いもの以外で、食べ物とか飲み物とかで。これが今回の質問ではないんですが(笑)。今回の高橋さんからの質問『思い込み、勘違いしていたことってあります?』ですが、あのー、前回の『暴露』を『ぼうろ』だと思っていたってのは、もうごめんなさい、ツボでですね。ちょっと笑いが一時収まらなかったんですけど。私は種類は違うんですが、これも結構大きな思い込みでですね。本当に偉大な音楽家坂本龍一さんのことをですね、初めてみたのがダウンタウンの『ごっつええ感じ』だったんです。で、そこで『アホアホマン』っていうコーナーがあって、私それ結構好きだったんですね。ちっちゃい時、といっても小学生の時かな? で、芸人さんだと思ってたんですよ。坂本龍一さんのことを。中学生くらいの時に初めて『違う』ということを知って。逆に『すごい!』って驚いた記憶があるんです。『何でもできちゃう!』みたいな。今思うと『なんて思い込みをしてたんだ!』って思うんですが。これが私の『大きな思い込みをしていたこと』です。
さて、今回は久しぶりにお勧めの曲を高橋さんにプレゼントしたいなあ、と思います。最近Music Freaksでかけたのがきっかけだったんですけど、その後で『THE DIVAS LiVE』っていう1998年、約10年前ですね、New Yorkで行われたっていうイベントの映像を観たんですよ。そこからそればっかり観ては聴いてはしてるんですが、その最後に錚々たるメンバーが。Aretha FranklinCarole KingMariah CareyCeline Dion、Shania Twain、Gloria Estefan、すごいメンツでですね、歌うんですよ。もう声のパワーに圧倒されて、勝手に涙が出てくるぐらいすごい迫力のある音源なんですが。今回は是非是非これを聴いて頂きたいなと思い、プレゼントしたいと思います。それでは次回のVoice Mailも楽しみに待っています。」〈このメッセージに対するperidotsのVoice Mailはこちら

えーっと...(笑)ねえ。それは驚きますよね。坂本龍一さんをたとえば芸人さんだと思ってて、その後あんなアカデミー賞とか取って、とかいっていう人。だって今たとえばケンドーコバヤシとかを僕が『面白い芸人さんだなあ』とかって観てて、その後すごい作曲とかしてるってのを、そういう順番で知ったらそりゃあ驚きますよ。なるほどね。そんなこともあるんですね。あの当時、あの番組は伝説でしたよね。いろんな人がいろんなことをしてました。坂本龍一さんはかぶりものしてバンバン叩かれたりしてましたよね。懐かしい。
そんな絢香さんが曲をプレゼントしてくれましたね。これね、僕もねAretha Franklin大好きで、Carole Kingとかも大好きなのにちゃんと聴いたことなかったんで、すごい楽しみです。噂には勿論こんなイベント、こういうことが行われていたのってすごいメンツだな、って思ってたんですけど、楽しみですね。

  • A NATURAL WOMAN/DIVAS


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<シチュエーションリクエスト>テーマ「音楽は心の薬。とっても癒された一曲」
このテーマをいう前にリクエストしてくださった方がいらっしゃって、で、同じ曲をこのテーマでリクエストしてくれた方がいらっしゃって、これはかけずにはおられんな、ということで、the pillowsの曲を。今日Sweet Love Showerにもpillows出てたんですけど、「pillowsの演奏中に近くで人が倒れてちゃんと聴けなかったので」というメッセージと、「この曲の『限界なんてこんなもんじゃない』という歌詞に癒され励まされます」ということで、お送りしましょう!

【リスナーからのメッセージ】「『遥か紺碧の空と海』という歌詞にもあるように、真っ青な空と海が目に浮かび、さらに美しいメロディと歌声に心癒されます」
癒されるといえば、この間握手会を僕初めてしたんですけど、直前に聞かされて、「握手会?!」って思ったんですけど、全然やったことがないので「どんな感じなんだろう?」と恐れおののいていたんですけど、やってみたら楽しくて楽しくて(笑)。時間めちゃくちゃかかっちゃって、皆と普通に話してて、話し込んじゃったりとかして。時間かかっちゃって最後の方のお客さんにご迷惑をかけて、本当に失礼しちゃったんですけど、「握手会って楽しいんだなー」って。本当に元気を頂けるんですよ。癒される、ってのはちょっと違うんですけど。本当楽しくて、他のところでもできたらいいんですけど。なかなかその場の状況もありますから、僕の一存ではこう、アレなんですけど。
てなことで、元ちとせさんなんですけどl。もう「癒しの女王」っつたら変ですけど、やっぱり沖縄の、奄美の、いわゆる歴史とか島の持っているパワーとかていうのは僕らからは計り知れないものが沢山あると思いますね。

  • いつか風になる日/元 ちとせ

【リスナーからのメッセージ】「『矛盾だらけは君ひとりじゃないさ』という言葉にとても励まされて勇気をもらいました。」

FM802今月(5月)の邦楽ヘビーローテーション・ナンバー。HIGEちゃんは今日対バンっつうか、何年振りかに対バンという形ではお会いしたんですけど。久しぶりにHIGEちゃんのドラムの方とお話できて...三つ編みが(笑)超似合うね。最高。「ボニー&クライド」のジャケットの映ってる右の方ですけども。素晴らしい。HIGE、素晴らしいです。
そんなこんなで、今日は「Sweet Love Shower」でしたけど、「今日行きました!」っていう書き込みやメッセージも色々頂いてます(ありがとうございます)。僕、前回あそこ(大阪城野外音楽堂)でやった時は「New Breeze」で。その時は雨があいにく降っちゃって。ちょうど1年前なんですか? 4月くらいだったらしいですけど。あそこちょっと、前の方、屋根がないんですよ。で、普通に雨の中歌ってましたけど。僕びっくりしちゃって。雨の中で歌わされたことなんてなかったんで(笑)。「こんな世界もあるんだ」と思って。今日は天気よくてね、気持ちよかったですよね。本当にね、さっきもいいましたけど、亮さんと初めてご一緒したんですけども、ほんっとうにいい人なんですよ。だってね、もうね、あんなそのいわゆる「スター」っていうか、すごい方じゃないですか。本当にスーパーいい人なんですよ。あんな方なのに積み込みを手伝ってくれたりとかするんですよ。すごいでしょ?(笑) もう本当にびっくりなんですけど。楽しかったです今日。
今日「Sick」を「病」ということでお送りしてますけど。僕ね、病気あんまりしないんですよ、こうみえて。こうみえて? 病気するようにみえます?(笑) でね、さっきも話してたんですけど、僕あんま薬って飲まないんですよね。よっぽどじゃないと。いわゆるケミカルな薬、風邪薬とかね。前もちょっといったかもしれないですけど、皆が引くくらい予防にかけては鬼のようにするんですよ。風邪を引かないようにするんで。皆さんも風邪、病気を治すことよりも、病気にかからないようにすることを心がけるといいと思いますよ。ちょっと偉そうですけど(笑)、おじさんからのメッセージです。

【リスナーからのメッセージ】「「Sick」というテーマですが、ズバリ恋の病ってかかりかけています。ひさしぶりの一目惚れです」

一目惚れしちゃってね、恋の病で、この曲。「いけぇーーーー!!」みたいな。ハハ笑。いったれーーー!って感じで突き進んで頂きたいと思いますけども。

FM802今月(5月)の洋楽ヘビーローテーション・ナンバー。

いつもは「Freesia」を流すんですけども、今日は亮さんと一緒にやったので「When the sun goes down」を流させていただきました。

【リスナーからのメッセージ】「(先日のインストアイベントにて)『When the sun goes down』の時にふっと心が明るくなる瞬間があり、何かが開けたんですよ」
この曲はちょっと悲しい出来事を背景にした曲なんですけども、癒されて頂けたようで僕も嬉しいです。「Freesia」とカップリングの「When the sun goes down」を収録したCD、現在大阪地区のタワーレコード限定で発売中です。そして802モバイルプレミアムでは「Freesia」「When the sun goes down」の着うたを独占配信中です。
何かね、最近はカヴァーするするっつって、何か今日も亮さんがいらっしゃったり何だかんだして、なかなか時間的にできずにいますけども。募集してますんでいろいろどしどし応募お願いします。では次回もお楽しみに! タカハシコウキでした!



【rb.】

*1:FM802「Music Freaks」に続けて、毎週日曜日24:00-25:00に放送される佐藤竹善氏がパーソナリティを務める番組

*2:Do As Infinity