「Freesia」発売インストアライブ@東京 REPORT

高橋さんアコギ2本にサポートの大渡亮さんエレキ2+アコギ1本。
今日の装いは黒っぽいシャツにデニムのカーゴパンツ?。足元は黒のコンバース
リハ等で数時間外に出てなかったので「外雨降ってました?」と聞く高橋さん。この日は台風日本縦断の真っ直中。なのに集合時間直前にピタリと雨止んでてびっくりだったんだけど、高橋さんは晴れ男だそうで。雨止んでたって聞いても「あ、そう」ぐらいの雰囲気。
早々にメンバー紹介。亮さんのことは(Do As Infinityやっていた頃から)気になっていたんだそう。peridotsには何か偶然が多くて、亮さんも全然別の3方向くらいでつながっていて、一緒にやることになった、とのこと。 その紹介の話だけでやたら「あの〜」を連発してて、「僕『あの〜』っていいすぎですね」って自分でツッコミ。ちなみに「労働」イントロはもちろん亮さん担当デシタ。
「ハイファイゴースト 」バンドアレンジじゃないから歌詞がよく聞こえる。「もし僕が死んだらいつまで覚えていてくれる? 君が死んでも…高画質で残しておくから」とかいう内容で、だから「ハイファイゴースト」ってタイトルなんだーと一人納得。
「9月の木漏れ日」、ファルセットがすごいんですけど、歌い終わった後で前のお客さん指差しながら「前にいる方、(高音で歌ってる時)すごい顔みせてすみません(笑)」て。
「秘密」やる時に「昔はあまりなかったけど、最近馬鹿みたいにラブソングを書いてて(今思えば今度発売される「EVERY LOVE SONG」の伏線だったのだろうか)、これは『9月の木漏れ日』よりもちょっと先で、冬のラブソングです』。後半のアレンジがかなり変わって表情豊かになっていて、「おお!」と思った。
I believe絢香カバー) 」やる時のMC。「(peridotsは)誰かのカバーとかからじゃなく、やみくもにオリジナル作ってきたので、最近人のカバーやるのが楽しくて」「大阪で絢香さんと隔週でラジオやってるんですけど。落差が…凄いでしょ? 若さとか、ルックスとか…(爆)」。歌い終わった後、「『(原曲と)全然違うねー』とよくいわれます」「だんだんロックになってきてますね」とも。AXワンマンでは披露されなかったので、関東のファンとしては聴いてかなり嬉しい。あと2題目の歌い出し、歌い出さないな〜と思ったら「...歌詞忘れました」と白状。高橋さんが思い出すまで亮さんも一緒にギター間奏弾き続けてて、微笑ましかったり。
ここでもまたB型話。今日の楽屋も、昨日レコーディングしてたところでもやたらB型が多くて(8人中6人とか)、でperidotsのファンはどうなんだろう?という話になり、お客さんに「B型の人〜」と手をあげさせる高橋さん。でも、別に突出してB型が多いという訳でもなく。「でもB型の人って面倒臭がってあげなさそうだから」ともいってたけど、そこんところどうでしょう、世のB型の皆様。
「この後握手会があるんですけど」という話になり。握手会に向け注意事項を。
「僕の手は暖かいです。思っているよりもうちょっと熱いと思って下さい」「そしてちょっと湿ってます」。あと「途中で顔がテカってきたら押さえたりします」とも(笑)。
「『Freesia』は最初関西限定で発売されて、その後で渋谷でも発売して頂くことになって。まあ、渋谷でしか売ってないので何ですけど、BON JOVIを押さえて1位という面白いことになったりして(渋谷タワレコデイリーチャートね)」。 あんなに新曲やってくれるとは思わなかったー。どんどん先に行っちゃうね。傍からみたら止まってるようにもみえたけど。古い曲をお蔵入りにして欲しくはないけど、どんどん進化していくペリについてきて、ってことでもあるのかなぁ、とも思ったり。ペリのライブは一期一会だ。
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