岡野宏典&peridotsインストアライブ Report

岡野さんライヴ → サイン会(別場所で) → ペリライヴ → サイン会(その場で)という段取りにつき、待ち時間が長い。岡野さんのサイン会の間待ち。その場で並んだまま。
 
リハは黒とグレーのボーダーのセーターに黒いマフラー巻いて*1peridots登場。(ちなみにインストア本番ではいつものスーツ)
リハで「急に石が飛んできて〜ラプソディフォールズ〜罪」を。お客さんのリアクションも大きく(まさか今日聴けるとは)。
 
まずは先攻、岡野宏典さん。
ちなみにペリとは初対面だった模様。
ペリ曰くレーベルとプロデューサーと竹善さんとイケメンなのが共通項だとか(苦笑)←冗談ですよ、僕のは。と。
岡野さんのライヴを観て、
「ああこれこそがシンガーソングライターだなと思った。いろんな面で。ここで笑う人はペリドッツとの違いがわかってると思いますが。恐ろしいですね。」
ギターが上手とかチューニングがささっとできるとか?
 
「今日ミナミホイールってやってますが、まさか中抜けしてきた人とかいますか?かなりペリドッツのこと好きですね?」 ・・・かなりいました(自分含む)。
 
ミュージックフリークスが終わったことについて 「なんか卒業したっていうかオトナになった気がする」「学校みたいだったから」
 
ソーダ終わって、ピックを外してギターにはさんでそのまま「急に石が飛んできて〜ラプソディフォールズ〜罪」へ。手が憶えてるって感じの流れ・・・。
曲後に「久しぶりにやったので緊張しました」と。聴いてるこちらも息をつめるほど。
「初恋の・・・やりすぎ感を僕なりに著わしてみました、恥ずかしがらずに聴いてください」と言ったのは木洩れ日。
「作ったときはこんなに大事な曲になるとは思ってなかったけど届かなかった思いはどこにいけばいいんだろうみたいなことをずっと思っていて、この曲ができたことでなにか成仏できたような気がします」と言って労働。
 
でサイン会&握手会。
インストアツアーもこれで最後かと思うと少し寂しくもあり・・・。
 
【rb.】

*1:これが噂の常に喉には何か保護するものを巻いているというそれだろうか・・・