「9月のソーダ」発売インストアライブ@東京 REPORT

1人ペリ。会場のSTAGE ONEはオープンスペースでないからか、高橋さんがピリッと集中してて、終始リラックスムードな大阪のインストアとは違った味わい。
今日の高橋さんは黒スーツ上下に白いラウンドネックTシャツ。履きこんだ黒コンバース、クロスのペンダント。
「9月の木漏れ日」をやる前に高橋さん「生まれつきの痣はありますか? 僕は頭に赤い痣がありまして…高貴なところの人が探しに来てくれるのを待ってるんですけど…(捨てられた王子に目印となる痣があるってストーリー?)」 。「僕の好きな人、いや、好きだった人はあるところに青い痣がありました」「今でもこの人のことを思い出します」 。大切な話をありがとう。
「9月のソーダ」、ペリの曲にしてはテンポが早いのもあってか、全身でリズムとりながら弾く姿が面白...もとい、かわいいです。 サビのところのギターのコード進行が結構好きだったりする。
アンプ通さず「労働」イントロ練習するのをみて会場から笑いが起こると「何っ?!(キッ)」とにらむ表情(笑)。今日の「労働」は、去年ペリに出会ったばかりの頃に引き戻されるような、すごい引力。終わった直後、本人が「何か...歌っていると、セッ○スの時のような気分になることがあるんですけど」発言して、客ドン引き。「皆大人でしょっ!」とかわいく逆ギレしてた。でもいわんとしてることはわかりますよ。恍惚の表情を浮かべてた。それくらい神懸かってたなあ〜。 「Freesia」やる前に「思い出の曲です。ん?思い出? 思い入れのある曲です」と言い直してた(思い出になるにはまだ早いよう)。
「『労働』と『秘密』は、自分の曲の中で、一瞬にして連れ去ってくれるような?(作った時の気持ちに引き戻すような?)、そんな曲のうちのひとつです」とのこと。大サビのところで最高の笑顔みせてた。すごく大切な曲なんだね。冬の曲だから、もうすぐくる冬のいつに発売になるのか楽しみです。
そして結局のところ、ハグ会あり。東京のインストアライブで前回握手会やったから2回同じことをやるのは芸がない(別に芸求めてないのに)ってことで、ハグ会です。
途中のMCで「来たらタワレコのスタッフさんに『今日もハグやりますか?』て聞かれました。大阪は150くらいだったけど、東京はもっと人が多いので気遣ってくれたみたいで」とのこと(まあ渋谷は200は入れるから)。大阪ではシャツ1枚ダメにしたらしい…ファンデとかで白シャツがすごいことになったそうなので(ひー)。大阪では希望者のみハグだったはずが結局全員ハグになってしまい、でも選択肢ない方がやりやすかったらしく、今日はオールハグオアナッシングで。
2回目のハグ会ってことで、高橋さんは身長低い人相手の時は腰を屈めたり...上達してた。すごい身長の高い男の人がいて、高橋さんの方が抱かれてるみたいになってたり(全体数多いのもあるけど、東京は男の人それなりにいたね)。東京だからか高橋さんの知り合いがハグしにきてて本人ビックリしたり。途中で汗ふいたり、給水してたのにウケた、マラソンみたい(笑)。途中ハイタッチ&ハグと難易度上がったりとか。何はともあれ高橋さん、お疲れ様でしたー。
【yrrtnhr】