- コピーやカヴァーというのをほとんどしたことがなく、音楽をやろうと思ってからはコード等を知らないままひたすらオリジナルを作っていた。
- 楽器を使わないで鼻歌で作ることが多い(鼻歌が癖で、ずっと曲作っているようなもの)。鼻歌をICレコーダーで録るというやり方。ギターで作曲することは少なく、鼻歌で作ったものをギターで曲を膨らませたりする *1。
- 作詞は「曲のクオリティに負けないような詩をつける」といった感じで行う。「よくこの俺から、こんなものができてきたなっていうものしか完成させる気にならない」
- メロディー至上主義。本人いわく「新しくても古くてもいいし、別にきれいなメロディーとかではなく、何でもいいんだけど、ただ本当にいいメロディーを探している」
<出典>
QUIP MAGAZINE vol.41(2005年7月発行)
【yrrtnhr】
*1:「ライフワーク」は珍しくギターで作った曲